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11月4日頃、PDRがカリスマブラザーズの英語力を煽る動画を出して炎上騒ぎになっています。

炎上の内容:ファン同士の争い、間違った英語を話していたカリスマブラザーズに対しての煽りや批判コメント

今回のPDRとカリスマブラザーズの一件について詳しい内容をまとめてみたのでご覧ください。

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PDRがカリスマブラザーズの英語力を動画で批判したことで騒ぎに

騒動の発端はPDRが11月4日に公開した「カリスマブラザーズは本当に英語ペラペラなの?」という動画。

最近のユーチューバーについて全然知らないというPDR。

色々調べていたらシアトル留学経験ありで英語ペラペラだというカリスマブラザーズを発見し、面白そうだと興味を持ってカリブラの”英語講座”動画を見てみることに。

英語ペラペラだという評判とは裏腹に、多くの英語が間違ったもので、それを英語講座として人に教えていることにPDSは憤りを覚えます。

「モジャモジャ頭頼むよ。一番英語できそうじゃん」

「日本のユーチューバーで一番英語が上手い人がバイリンガールだとすると、ジローはたぶんこの辺で(画面下に見切れてる)、ジョージはこの辺(ジローのすぐ上)」

などと、終始バカにした様子を交えつつ英語間違いを指摘していくPDR。

また字幕の間違いの多さも指摘し、「英語を勉強している人のために書いてるんだろ?ちゃんとしろよ」との批判も行っていました。

PDR「英語が間違っていても積極的に喋るのはいいことだと思うんですけど、人に英語を教えるときにここまで間違っていると、ちょっとねえ」

間違った英語でも自分が話す分にはいいことだが、人に教えるのは良くないということがPDRの主張となっているようです。

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PDR「ディスのつもりで作ってない」と後日動画で釈明

PDRがカリスマブラザーズの英語力についての動画を出した理由は「(言ってはないが)実質英語ペラペラみたいなイメージを作り上げているのに、間違った英語を人に教えているから」

カリスマブラザーズが面白くないからだとか、カリスマブラザーズの英語が下手だから動画を出したという、いわゆる人格ディスではないということのようです。

影響力のある有名ユーチューバーでありながら、”未熟な英語力で人に間違った英語を教えている”という行為を批判したいようですね。

「指摘とDISるのは違う」というカリブラファンに対して、PDRが反論

PDRの動画ではカリブラをバカにしつつ間違いも指摘していくというスタイルだったことから「指摘とDISるのは違う」とカリブラファンを中心に批判の声が多く寄せられることになりました。

これに対してPDRは「カリブラも英語話せないピザ屋の店員馬鹿にしてましたよね?」と反論。

カリブラは以前の動画で、日本国内のピザ屋で英語でピザを注文するという動画を出していたようです。

確かに動画一部では店員が笑いもののような扱いになっています。

また「PDRも日本語が下手」という批判に対しては、「確かに下手なのかもしれないが、人には教えていない」と反論もしています。

まとめ カリブラは間違った英語を人に教えた事が問題

PDRのカリスマブラザーズに対する批判内容はただ一つで、間違った英語を人に教えるなということです。

勘違いしている人も多いですが、カリスマブラザーズの英語が上手いか下手かどうかは問題ではないのです。

間違った英語を話すことは自由だけど、人に教えるとなると話は違うということですね。

ちなみにカリスマブラザーズは騒動を受けて一部の英語の誤りを認め、英語講座の動画は非公開としたようです。

この度、動画内で誤った英語の使用があったため、英会話講座の一部の動画を非公開にさせて頂く事にしました。視聴者の皆様にはご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。これからも動画を通して英語の楽しさを伝えていきたいと思っておりますので宜しくお願いします。

引用:カリスマブラザーズ公式ツイッターより

カリスマブラザーズの動画を見て英語に興味を持った、好きになったという人が大勢いるのは事実ですし、これにめげずに今後も英語についての動画を出していって欲しいと思います。